仮移転のおしらせ

諸事情ありまして、長年の住処だったココログからエキサイトブログに引っ越そうかと思います。

引っ越し先はこちらです。

すでに記事はすべて移行させて、タイトルもちょこっと変えました。
環境の変化により旅行ネタ、鉄ネタとは疎遠になりつつあるので、なにか別のネタで書けないかなぁと。
もちろん子育てブログなんてやる気はありませんが。

これをきっかけに写真大きめでいきたいなと思います。

一応、「仮移転」というカタチにしておきますが、特に問題なければ3月中にでもここのページは消えると思います。

ブックマークしてくれている方はそうそういないと思いますが、お早めにブックマークの再登録をお願いします。

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な~に~、やっちまったな!!

そうこうしているうちに2週間が経ちました。

一番肝心な我が家の事業仕分けですが、子供と後席に乗っている奥方としては足元が広くなり、5人乗っても余裕が生まれるということで、買い換えの意義はあるとの裁定。むしろ中途半端なエアクロスの方がウケが悪いようです。

その間に、VWの66キャンペーンからは落選通知が届き、GOLF Touranの夢は潰えました。いいクルマだし、条件も悪くなかったんだけど、やはりピカソに比べると完全に予算オーバー。一番がっかりしたのはセールス氏でしょうw

結局、車検を通してもうしばらくC3に乗るか、ここで思い切ってピカソに乗り換えるかの2択に絞られることに。

それも、ピカソの在庫が残ってればの話。すでに売約済みになっていればこれであきらめがつくんだけど、と思いながら、改めてディーラーに電話してみると「まだご案内できます」とのこと。

こうなったらあとは条件面で折り合いがつけば、ということで今度は本気モードで乗り込みました。

結局、
・最終的に値引きが50万円を超えたこと
・当初、値引きの条件として示されていたディーラーオプションのナビ取付を外させてもらえたこと
・ローン金利も通常より1%低い数字で案内されたこと(今回はローン組まないと無理・・・泣)

で、商談成立となりました。

オプションについては、ピカソは安全装備とかガラスルーフとかがフルパッケージになっている1グレードしかないので、基本的なところでは選択の余地はなく、ドラレコ位しか余分に付けるものはなく。

ただし、保証については、電装品で固められた輸入車という、不安要素たっぷりなので、絶対どこか壊れるはずとの覚悟で5年保証に入っておくことにしました。

一方、CarPlayに対応しているので、ナビはそれで間に合わせられるだろうと思い省きました。最後の30万円のマイナスはデカい。

しかし我が家としてはかなりやっちまった感。。。

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"運命"と書いて"さだめ"と読みがち

ということで、シトロエンの情報収集にディーラーにやってきました。

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セールス氏によれば、やはり今年中にエアクロスの2モデルが発売になるとのことで、スケジュール的には、C5が春先に出て、C3は夏前頃になりそうとのこと。サイズとか価格のイメージ的には、それぞれプジョーの5008と2008に似た感じになるようです。

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プジョー2008は208をSUVっぽくしたクルマですが、車内のサイズ的には208とあまり変わらないので、というと、いまのC3とも同じようなものでしょうか。

そしてもしC3エアクロスを狙うのであれば、やはり車検は通さないと間に合いません。

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とかいろいろ考えながら、ふと「ところで、ピカソの在庫ってもう全部捌けちゃいましたよね」と何気なく聞いてみたところ、「あ、まだ1台だけ残ってますよ〜」とのこと。

出たよ、悪魔のささやきが。この1台は自分のために残っていた⁉︎まさに運命か?

なんでも販売終了が決まったあとに滑り込みで入ってきたクルマらしく、ディーゼル、5人乗りのピカソブランド最終モデルとのこと。

とりあえず見積だけをもらうことにします。

シトロエンのセールスは、VWとは雰囲気が真逆で、必要な案内はしてくれますが、「買ってください」と押しては来ません。その代わり、値引きも最初からかなりMAXに近い値を出してきて、うちが売れるのはこの条件なので、あとはどうぞご自身でお決めください、というスタンス。

確かに、無理に押されて買うようなクルマじゃないですからね。でも、ちょっとは背中押して欲しいw

うちに帰って、見積書とにらめっこして考えます。

まず、C3の下取りはシトロエン同士の乗り換えということもあって、VWとは倍半分近い額の提示。車買取サイトで出てくる相場と比べても、いい数字を出してくれているのがわかりました。

次に、車検を通したあとでC3エアクロスに乗り換えた場合とを比較。確かに車両の定価だけで比較すると、100万円程度の開きはありそうですが、今回の車検費用、5年落ちになることによる下取り価格の下落、値引き幅の違い、自動車取得税免除などもろもろを考えると、実質的な価格差は半分程度には縮まると見込みました。

しかもディーゼルなので、ランニングコストは下がります。

あとは、なんといってもこの機会を逃すと新車で買うことは難しくなるモデル。値引きを考慮すると、中古で買っても実質それほど変わらないのであれば、どうせなら新車の方がいいに決まっています。

と、自分に都合の良い理由探しw

こうなると問題は先立つものが。。。

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本命は・・・

VWに少し色気を出してしまいましたが、もちろん本命はシトロエン。やはり、他の追随を許さない独特のコンセプト("変態"ともいう)は何物にも代えがたいものがあります。

しかし困った問題が。

いま、シトロエンには自分が欲しいクルマがないのです。正確には、無くなってしまった、というべきでしょうか。

昨年までラインナップされていたC4 ピカソ。国内販売開始以来、次買うとしたらこれがいい、とずーっと思っていました。これまでディーラーで2回試乗してますし、おととしは1日試乗までしています。

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しかし現在、シトロエンはポップに衣替えした新型C3が(シトロエンとしては)かなり好調らしく、この傾向からプジョー・シトロエン・ジャポンはラインナップを「売れるクルマ」だけに絞ってリストラしてしまいました。今後は、新型C3と、派生形のエアクロスに軸を絞って展開していくようです。

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肝心のピカソはというと、7人乗りのグランドピカソはスペースツアラーとブランド名を変えてかろうじて残るものの、5人乗りのピカソは国内からはディスコン。

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欲しかったのはまさにこのディスコンされてしまった5人乗りの方。悲しいかなうちの駐車場には長さが4500mmを超えるクルマは入らず、4605mmの7人乗りは選択肢に入りません。一方、4430mmと絶妙なサイズな5人乗りはまさにジャストフィットでした。

しかし、ピカソがなくなった現在、C3からC3への乗り換えではいまの我が家のニーズは満たせず、意味がありません。そうなると次に気になるのは今年国内販売開始が予定されているエアクロスです。

まぁ、エアクロスの情報収集がてら、とりあえずディーラーに遊びに行ってみましょうか。。。

※ 画像はすべてディーラー公式から引用させて頂いています

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来るか!?66FESキャンペーン

ということで、気になっていたクルマはVWのTouranです。

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※ 画像はディーラー公式から引用

はじめてのVWに入り、ショールームに鎮座しているのを見させてもらいました。

直線を主体にしたデザインに、過度な高級感がないシンプルな内装、しかしもちろんチープさは感じさせない作り。とにかくマジメなクルマだなぁというのが第一印象。ドイツの大衆車のイメージどおりです。

ニコニコのセールスに勧められるまま、試乗もしました。

さすが7人乗りだけあって車内は広々。視点の高さも気持ちいいし、乗り降りもしやすい。1830mmという幅を感じさせない作りです。試乗コースは狭い路地も案内されましたが、思ったより取り回しも悪くなく、個人的には好印象です。これ、いいかも。

試乗も終わり、さてでは・・・といって出された見積書を見た途端、一気に現実に戻されましたw

なんちゃらパッケージとか、付けないと見劣りするオプションを付けていくと、平気で100万円くらい上がっちゃうトリックですよ。しかも下取りも激渋。落胆を抑えながら退散してきました。

ただそこからがセールスの腕の見せ所。というか、その日の夜中にお手紙を入れにうちまで来ちゃいました。これは向こうはやる気マンマンだぞ、困ったな。無理だから。出せないから。

しかし折しも、VWでは66万円のクーポン券が当たるキャンペーンを実施中。その後の電話攻勢で、もしこのクーポンが当たれば手が届くかも、というラインまで値引きが出てきました。

さて、どうなることやら。。。

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いつ買い替えるか?

ヘへとの生活も、はや5年。2回目の車検の時期がやって参りました。

これまでマイナートラブルは多少あったものの、幸いこれといった大きな故障もなく、いまのクルマに対してなにかこれといった不満があるわけではありません。むしろ、C3のころんとしたカタチには愛着を覚えてこれまで乗ってきました。

しかし、時間とともに生活を取り巻く環境は変わるもので、クルマでお出かけする機会が格段に増えるにつれ、後席を利用するときついとか、ラゲッジスペースが狭いとか、使い勝手にやや不便を覚えるようになってきたもの事実。

そしてやはり最近の安全装備とかも気になるところ。

どうせ買い替えるなら車検前、そして下取りでまだ値段が付くうち、という考え方もあるし、、、と思いつつ、冷やかし半分でちょっと気になるクルマを見たいなと、軽い気持ちでVWを覗いてみたところ、「5年目の車検前!?」これは釣れる魚かもと、セールスから目の色変えて本気モードでアタックされてしまい、困ってしまいました、、、

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さて、どうしましょうかね。。。

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一足お先にお年玉

年末押し迫った29日、ヨドバシさんからなにやら赤い箱が届きました。

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おや、これは噂の夢のお年玉箱じゃありませんか(←白々しい)

今年のネット販売は昨年に引き続き抽選制だったので、とりあえずタブレットの夢(iOS)と360度デジカメの夢を申し込んでみたところ、こちらが当選しました。

元日にお年玉箱の爆死報告ツイートを見るのが毎年恒例の楽しみではあるのですがw、実際に手にするのはこれが初めてです。

肝心の中身は、、、

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RICOHのTHETA S

そして

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デジカメクリーニングキットと、自撮り棒(リモコンがない、棒だけ)の3点。

25,000円(+P10%)という価格設定からして、さすがに5万円の"V"の訳はないし、24,800円で売っている"SC"が入ってたらそれこそおかしいし、"S"だろうなというのは予想がつきました。

一応メーカー直販サイトでまだ29,800円で売られているモデルではあるものの、もう型落ちモデルなのでお得感はありません。専用のケースが付くか、20,000円ならうれしかったかな。でも360度カメラをいじってみたかったので、お試しとしては一応満足です。一応。

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LSE引退記念入場券をゲットする

7月の定期運行終了後、何度か臨時運行やファミリー鉄道展での展示の機会がありながら、最後にもう一度見たい!撮りたい!!乗ってみたい!!!のいずれも叶えることもできないまま、なくなってしまったLSE。

そして本当に最後のイベントとして、引退記念入場券が発売されたので、これはどうしても手に入れておきたいと、ちょっと頑張ってきました。

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当日は朝6時30分からの発売と、小田急も気合いが入っているので、新宿駅に5時半に到着。ただ、早い時間から売り始めてもらった方が、こちらも短期決戦で済むので助かります。

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そして早朝の売り場はというと、、、すでに長蛇の列!!

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ざっと見、70,80番目あたりだったでしょうか。ただ発売駅が限定されており、新宿駅の次は町田駅のため、都心側の欲しい人が集まればまぁこんなものかなと。

新宿駅の配分は1000セットで、全員が上限の5セット買ったとしてもまだ余裕なことがわかり一安心。

その後、発売開始前には200人以上の列に伸びていたように見えましたが、並んでいる人に対して駅側で購入予定枚数の聞き取りがあり、大体2,3セットずつ希望する人が多かったので、6時30分時点で並んでいた人は結局全員買えたようです。

そして定刻から発売開始。早朝から窓口4つ開けてフル対応。

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整理の駅員さんも3,4人で対応しており、他人事ながら土曜の朝にこれだけの体制組むの大変だったんじゃないかと思いますが、そのおかげで列もスムーズに進み、さして待ち時間もなく無事ゲット。

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レプリカの硬券特急券が入っているのがニクい演出です。そういえばうちにも使用済みの硬券特急券がたくさんあったはずなのに、どこかいっちゃったんだよなぁ。。。

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Rへのいざない

Rといっても、EOS Rではなくα7RⅢのはなし。

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α7Ⅲを手にしたのをきっかけに、CanonからSONYに鞍替えし、APS-Cであるα6500との2台体制を組んでしばらく経ちました。しかし、2台並べてまで撮りたいと思う被写体(車両)がすっかり減ってしまったのと、そもそも鉄撮りに出掛けられる機会も減っていて、一眼カメラの出番が少ない現状。

さらに、普段のスナップ用として持ち歩いているRX100Ⅵがこれまた自分にしっくりきており、望遠200mm&強力な瞳AFが使えては、いよいよα6500の出番が減る一方。なので一眼はしばらくは1台だけにしても不満はないだろうと、再度機材整理を思い立ちました。

ただ、不要な機材を売ってお金にしてしまうだけじゃなんとなく淋しい。レンズに投資するにしても、16mmから400mmまでとりあえず揃えてあるので、あとはおまけの世界。

そんな折、α7RⅢの販促がとんでもないことになっていました。メーカーのキャッシュバックキャンペーンで▲3万、さらにマップカメラで下取り18%UP(▲5.6万)、買換え割引(▲1万)、優待クーポン(▲0.8万)だとかでRが猛烈に手招きしてくるので、それならということで、つい手が滑ってポチ。

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はっきり言って4240万画素なんて自分には使いこなせそうにないのは分かっているんです。逆に7Ⅲの方が使いやすいんじゃないかとは思っているんですけど、この機会を逃したら多分2度と手にすることもない機種だろうと思い、お試し半分で替えてみることにしました。どうしても持て余すようならば、追い銭なしでまた7Ⅲに戻せますし。

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また7RⅢを使う中井精也氏のコラムなども参考にしました。GMレンズ一辺倒ではなく、70-300mmの便利ズームで海外撮影をこなされていたりするところが、さすが腕があってこそだな~と。

ちなみに、N社やC社からもフルサイズミラーレスが続々出てきていますが、自分のなかでは、AF-C10コマ/秒と強力な瞳AFがあるαの優位性は揺らぎませんでした。まぁ、2代目、3代目でブラッシュアップしてきたときにはどうなるかわかりませんけど。

さて、Rでいままで見たこともない世界が広がるんでしょうか。ちょっと楽しみです。

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SL大樹とトレインビューな温泉宿

この3連休、家族サービスをカモフラージュしつつ、鉄分をちりばめながら出かけてきました。

向かったのは川治温泉。鬼怒川のほう、ということはSL大樹が走っている訳で。SLが走っていれば、道すがらこういうことになるわけでw

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これを撮ったあと、向かった先は湯けむりの里 柏屋さん。客室からはこんな景色が。

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しかも、露天風呂からも同じ景色が楽しめます。最高です。夜中になると、あたりが真っ暗闇のなか高架橋を渡っていく電車の姿は、まるで夜空に浮かんで走って行く銀河鉄道のようでした。

翌日は帰りがけに鬼怒川温泉で折り返しの準備をしているC11を。この207号機は、北海道でSLニセコを撮って以来のご対面です。

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そばにあるバスの車庫には、日光軌道線の100形をモチーフにしたこんなクルマも。

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そして、うちのへへとSLのツーショットもパチリ。

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