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May 2006

ありがとう、交通博物館

最終日、いてもたってもいられなく、再び足を向けてしまった交通博物館。

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子供の頃からの想い出がたくさん詰まっている場所。

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~昭和50年代前半の頃~

そして、30年近くの歳月が過ぎて・・・

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どんな時代でも、子供から大人までそれぞれの好奇心を刺激し続けてくれた場所。

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~「なかよし号」越しに~

ありがとう、そしてさようなら交通博物館。

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交通博物館の蒸機吹鳴

閉館まで残り1週間となった交通博物館を改めて訪問してきた。

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~玄関のシンボル、0系とD51が特製HMでお出迎え~


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~館内の展示機も特製HMでお別れムードを演出~

個人的にも「さよなら交通博物館キャンペーン」として、2004年の鉄道の日を記念して実施された、1号機関車、9850、C57の3両の汽笛吹鳴イベントの様子を音声ファイルで公開します。
【DOWNLOAD】(wma形式,480KB)※音量に注意してください!

さらに万世橋駅遺構公開にも参加。館内に遺構が残されているのは以前から知っていたのだが、こんなところに入口があったのか、というのが感想。

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~左端の木目の扉が秘密通路への入口だった~


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~遺構として残る万世橋駅の階段~


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~万世橋駅ホーム跡を眺める~


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~屋上からみた万世橋駅跡~

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GW中の交通博物館


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別件で早朝に秋葉原を通りがかると、万世橋の高架に見慣れない車両が停車・展示されていたので、車を止めて撮影。


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ついでに博物館正面にまわってみると・・・


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まだ朝8時もなっていない時間なのに、すでに入館待ちの列が。さらには報道の取材まで加わって、いよいよお別れフィーバーが加熱している様子。

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集中特訓

ネタが尽きてきたので複数回分をまとめて掲載します。

■EF63体験運転 第37~47回


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~桜の時期の園内~


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~桜を横目に坂を下りてきた63~

GW中は平日にまとめて体験できる機会に恵まれたので、下り坂方向でのブレーキを中心に集中的に練習することを意識してみた。晴天から雨天までいろいろな天候のもとで運転することとなり、レールのコンディションによって制動感覚がまったく異なってくるため、調整に手こずった。素人が扱うと単機でさえこの調子なのだから、長大編成をしょって操る本職の方はさすがだと改めて実感。


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~雨のおぎのや~


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~資料館入口~


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~資料館内部~

お昼時をまたぐときは、東京屋旅館かおぎのやでの食事になることが多い。この日は時間があったので、おぎのやの正面に開設されているおぎのや資料館にお邪魔してみた。歴代の釜、包装紙や売り子のカート、新聞記事などが展示されており、峠の釜飯ファンにはぜひ一度ご覧いただきたい内容。

しかし1日6回乗るとさすがに疲れます。なかには1日10回×2日連続で乗ってしまう猛者もいらっしゃるようですが・・・

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