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September 2006

思い立ったら香港~マカオ・マカオタワー~

続いて高さ338mと、東京タワーとほぼ同じ高さにそびえるマカオタワーへ。

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~上海のテレビ塔よりスマート~


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~妙にリアルな「歌舞伎町一番街」~

タワーのなかに入ると、エレベーターに通じる通路ではなぜか「日本特集」をやっており、お約束のゲイシャ・ニンジャ・FUJIYAMAにはじまって、発泡スチロールで再現された冬の北海道やら、日本風の食堂に、ご当地・出前一丁コーナーまで、一面日本づくしだった。出前一丁は日本人の私でも「へぇ」な内容。

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~明かりの灯り始めた中心部~


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~ガラス張りの床~

展望タワーの上には、真下を見下ろせるように床がガラス張りになった部分があり、しばらく下を見ていたら気持ち悪くなってきてしまった・・・そんななか、本当に外に出てタワーをぐるっと一周できるアトラクションがあったり、バンジージャンプまであるので、高いところが大好きな人にはたまらない場所かも。

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~名物(?)スカイウォーク~

このお客さんは、平気で淵に腰掛けたり、身を乗り出したりしてました。高さ300mの上空なんですけど・・・

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思い立ったら香港~旧マカオ総督府~

続いて旧マカオ総督府へ寄ってみると、、、

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~赤を基調とした洋館~

たまたま特別に内部を公開している日だった様子で、ほかの観光客に混じって潜入してみた。政府関連施設に入る機会は日本にいてもそうそうあるわけではないので、貴重な体験だったのかも知れない。

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~記者会見場?~


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~会談の間?~


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~晩餐会はここで?~


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~南国を思わせる中庭~

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思い立ったら香港~マカオ・聖ポール天主堂跡~

火災で焼失し、壁だけが残ったという聖ポール天主堂跡へ。
建物が残っていたらどんなに荘厳だったかが窺い知れる美しい装飾が施されている。

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~いつも観光客で賑わっているマカオのシンボル~

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お土産屋やショップが並ぶ通りを抜けた、ぽっかりと空いた広場に鎮座している。

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~まさに「壁」~


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~文字どおり「裏側」~


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~街に溶け込んでいる姿~

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思い立ったら香港~マカオ上陸~

■9/17 HKG-MAC

この日はポルトガル風情が味わえるというマカオへ。フェリーターミナルへは地下鉄MTRの駅から直結しており、大変わかりやすい。ちなみに行き方はこちらのサイトが非常に参考になりました。

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~上環のフェリーターミナル~

マカオへはジェットフォイルでアクセス。ちなみに漢字で書くと「噴射飛航」。う~ん、わかりやすい(^^;。港に停泊中は恐ろしく揺れるが、出発してしまうと、快適な航行で、1時間で到着。船は15~30分おきに24時間運航されており、交流の深さが窺える。

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~マカオのフェリーターミナル~

基本的に香港ドルもそのまま使えるし、ここまで交流が活発だと同じ国のような感覚を抱いてしまうが、やはり「関所」がしっかりあり、出入国カードを書いて晴れて入国。

マカオと言えば、有名なのはカジノ。港の周りにも派手派手なカジノが林立しており、後でちょっとのぞいてみようと思いながら路線バスを見つけて中心部へ。

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~中心にあるセナド広場~


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~これだけ見るとヨーロッパ、なのだが・・・~


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~ちょっと脇の路地をのぞいたところ~

この東西文化のギャップにちょっとはまってしまった。

#もうしばらくマカオのネタが続きます。

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思い立ったら香港・2回目

以前、マイル特典を行使して週末の1泊2日で香港旅行を強行したことがあったが、このたび3連休を利用して、今回はマカオと広州を訪問してきた。しかし思い立ったのが1週間前、航空券とホテルの手配が完了したのが3日前。必要な手続きは今や電話とネットで済むので手間はそれほどかかっていないのだが、気分的にはかなり慌ただしい出発だった。

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     KIX-HKG JL5129 (operated by CX)

成田発の安いチケットが思うように取れなかったことと、そもそも成田まで行くのが億劫なので、関空発着のJLのチケットを団体包括運賃で確保。往路はCX運航のコードシェアで、マイルはしっかりJMBに貯まる上、初めてのエアラインに乗れるので1粒で2度おいしい。

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運良く非常口座席が取れ、目の前のジャンプシートには長井秀和似の日本人男性パーサーと現地のCAが座ったが、男性パーサーは客の目の前で足まで組んで隣のCAと和やかに雑談・・・こんな光景、日系のエアラインだったらあり得ないよな。同じ日本人だっていうのに変な感じだった。

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キャセイパシフィックは今年就航60周年ということで、乗務員が歴代の制服を着てサービスをしていたり、機内食にメッセージカードが付いていたりしたが、機内販売されていたいくつかの記念グッズのなかから、内側に飛行機が象られた記念ボトルをゲット。中身はGrappaというあまり聞き慣れないお酒で、38度もある葡萄の蒸留酒。どうやって飲むとおいしんだろう。

21時に香港国際空港に到着し入国審査を無事に済ませ、エアポートエクスプレス・機場快線AELで中心部へ向かう。今回は降機からホームまで上下移動が全くなかった。この動線は本当に素晴らしい。九龍駅で無料シャトルバスに乗り換え、尖沙咀のホテルへ。

翌日はマカオへ向かいます。

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お得意様カード

今年はまとまってJALに搭乗する機会があり(というより、むしろ機会を作った?)、JAL GLOBAL CLUBという、いわゆる多頻度会員向けのプログラムへの入会基準をクリアした。

ANAの同様のプログラムであるSUPER FLYERS CARDは以前から持っており、ボーナスマイルの付与、専用チェックインカウンターやラウンジ利用、手荷物の優先引き渡しなど、飛行機に乗るとき持っているとなにかと便利なカードであるという「うま味」を知っているので、JGCにも早々に入会してしまった。

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当然、こうしたいろいろな「おまけ」でたくさん乗ってくれるお客さんを囲い込む航空会社の戦略のひとつであり、私もその戦略にまんまと引っかかってこれまではANA偏重でエアラインを選択していたが、これからはJALもANAも関係なく選択できるぞ。

ちなみに私がこのプログラムに一番のメリットを感じるのは、空席待ちの優先取扱と、通常は事前座席指定できない非常口座席が事前に指定できるようになること。非常口座席の足元の開放感は、同じ機内でも快適度がまったく違う。

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本務機関士

■EF63体験運転 第50回

今日でやっと50回目の体験運転を迎え、本務機関士の腕章を手にした。

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次回からいよいよ推進運転、連結訓練、連結体験、そしてさらに回を重ねると重連運転・・・といった新たなステージに入ることができる。

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~次はいよいよ「連結訓練マシン」(C)タコの日記さま~

これからも横川や碓氷峠でのプチ発見も楽しんでいきたいものである。

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~半鐘が残るのどかな駅前~

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オトナの電車ごっこ~気動車体験運転~

■ 9/3(日) 関東鉄道気動車体験運転

日頃EF63体験運転の話題でお世話になっているブログで、関東近郊で気動車の体験運転が毎月行われていることを知ったので、体験運転マニアとしてさっそく申し込んでみた。

開催場所は茨城県水海道市の関東鉄道水海道車両基地。東京駅から高速バスで1時間という、お手軽な場所にある。

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~架線がなく空が広い水海道車両基地~

体験運転は約150mの側線を用い、運転士体験片道1回、車掌体験片道1回のセットで構成される。午前と午後で車両を変えて、合計2往復するプログラムになっている。

まずは、アルコールチェックと反応試験検査の適性検査で「点呼」。反応試験は、ノートパソコンにピアノの鍵盤のようなキーが3つ並んだ機器が接続されており、画面に表示される○印の色に対応するキーをタイプするというもの。普通にやって(当然)全員合格。本職だとどの程度の水準が要求されるものなのだろうか。

その後、配布された資料に基づいて機器名称と一通りの操作方法のレクチャーを簡単に受ける。実際にやると数秒で終わってしまうことでも、書き出すと結構な量になり、難しく見えてくるもの。その後、いよいよ車両へ。

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~午前中は2400形気動車~

午前は2400形単行を使用し、両方の運転台で交互に運転士と車掌業務を体験。ちなみに、車掌業務では、出発信号に合わせてドアの開閉と希望に応じて車内放送ができる・・・、これも子供の頃には男の子だったら一度は憧れることでしょ。

実際にハンドルを握ってみた感想だが、この車両は自動変速だし制動も電気指令ブレーキなので、基本操作は最近の電車と変わらず、交通博物館にあった205系シミュレータ、強いて言えばアーケードの電車でGO!と操作感は同じだった。加速も軽快、ブレーキの反応も良いし、大変良い乗り心地。どんな車両でも自分の手で車両が加速していく感覚は独特の悦びだが、やはりどこか物足りない。

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~300形気動車~

うって変わって、午後はいよいよ私がお待ちかねにしていた300形気動車。気動車運転の醍醐味と言えば、やはり手動変速に自動空気ブレーキだろう。

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~メカニカルな運転台にそそられます~

1ノッチに入れた時のエンジンの唸る音や進段に伴う振動が、自分の手で動かしているという感覚を増幅させてくれる。このまま加速して直結切替まで体験したいところだが、それは叶わぬ夢。15km/hまで加速してノッチオフすると、停止目標はすぐそこ。ブレーキも、これで停止位置ぴったりに衝撃なく止めるのは職人技だと実感。

午前の2400形はワンマン対応の半室運転台のため開放感がありあまり感じなかったことだが、300形は客室と運転室がドアで完全に分離される。ガラス1枚隔てているだけなのに、運転室の中に入り、乗務員室の扉を閉めた途端、金魚鉢に入ったようで緊張するのは不思議だった。

ところで指導してくれるのはもちろん現役の運転士さんなのだが、「どこかで運転したことあるでしょ」と言われた。確かにEF63の体験運転なら何回もしているけど、自分としては初めて乗る車両でかなりオロオロしていたと思うのだが、見る人が見るたとき、まるっきり初めての人とはどこが違うのかなぁ・・・

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~懇切丁寧にガイドしてもらえるので安心~

動画(wmv形式,1,2MB)でもお楽しみください。なお、当日は関西某民鉄の女性車掌氏が参加されていたので、現役の車内放送が聞けました。そのときだけ車内にすごい清涼感が(^^;

ちなみに、300形の車内放送マイクには、旧国鉄の車両ならおなじみの気動車チャイムが装備されている。このチャイム、実際の車内放送ではなかなかワンフレーズを通して聞くことができないのだが、やっとその謎が解けた。放送前にその都度ネジを巻く本当のオルゴールなので、上手に鳴らすのが難しいのだ。

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~次はコレを是非・・・(※許可を得て撮影)~

聞けば体験運転シリーズも、いまや小湊鉄道、鹿島鉄道、平成筑豊鉄道、豊橋鉄道などで恒常的に行われるようになっている。利用者の減少傾向に直面している中小私鉄の活性化策の一環として、鉄道に少しでも関心を持って貰おうとする鉄道会社の取り組みであり、関東鉄道も例外ではなく、良くも悪くもTX開業の余波を受けているとのこと。今回は総勢5名の社員さんが半日にわたって付きっきりで我々の面倒を見てくださり、本当に頭が下がる思いだった。実際、参加料5,000円で定員20名(当日はドタキャンがあって17名)に対し、人件費に加えて、昼食やお土産等の経費、気動車の動力費、さらに一般人に機器をいじらせる気苦労まで考えると、PRの側面が大きいのだと思う。

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~体験運転セット※パンチは自前です(貰えません)~

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北海道紀行2006 その9~FINAL~

沿道に佇む炭坑住宅の跡に立ち寄り。

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ちなみに名羽線跡は、一般の立入は禁止されているが、日曜日限定で沿岸ハイヤーによる観光コースが実施され始めた。興味がある方は冬が厳しくなる前に一度訪問されてはいかがだろうか。

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また、羽幌炭坑跡をめぐる「三炭周遊観光コース」もある。

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昼食は羽幌の松尾ジンギスカンでツアー最後の食事。

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ここでもう皆さんパワーを使い果たした感じで、一路札幌へ帰るのみとなったバスでは、白熱する高校野球決勝戦の実況中継の音だけが響き渡っていた。途中、砂川のハイウェイオアシスで北菓楼のシュークリームをほおばり、19時過ぎに札幌でツアー解散。乙かれさまでした。



と、最後の方は駆け足の紹介となりました。私の立場としては「企画に乗っけて貰った」身になるわけですが、立ち寄り先ごとに予め仕込まれたものもありの、ハプニングもありので、なにかしらのイベントが隠されており、大変楽しませていただいた3日間でした。とりまとめてくださった隊長S氏の巧みな企画とガイド、そして理解ある沿岸バスの社風(?)によるところも大きいと思います。その他いろいろな中の人にも感謝です。と同時に、地方交通の苦悩が垣間見えるところもあり、ちょっと考えさえられたりもしました。

なにはともあれ、沿岸バスでは今後も面白い企画をやらかしてくれそうで(すでにまた、どエライ企画が発表されてますが)、目が離せない存在になりました。

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北海道紀行2006 その8~夢の鉄路・名羽線~

夏場の人里離れた山奥に入ることから、虫刺され対策として半ズボソ禁止令が出され、私も当然長袖、帽子、タオルに防虫スプレーで防備。今は無き深名線を夏に訪れたとき、考えられないほど丸々太ったハチが、人の存在を気にすることもなく我が物顔で駅舎内を闊歩していたことが脳裏に蘇ってきた。

羽幌からバスは東へ進路をとり、いよいよ名羽線へ初乗り入れ。なお、路盤跡は石灰石の採取ルートとして現在も使用されている私有地であり無断で侵入はできない。

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~建設途中で棄てられた橋脚~


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~名羽線「代替バス」からの景色~


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~単線用トンネル~

途中からバスを降り、徒歩で移動することに。当然トンネル内には照明がないため、後方よりバスのヘッドライトで照らしてもらい、やっと足元が確認できる。

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~貴重な体験・未成線ウォーク~


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~トンネル抗口の銘板~


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~闇に照らされたトンネル~


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~トンネルを抜けるバス~

コンクリートの剥離や欠落といった構造物の傷みから、月日の経過や幾度の厳しい冬を越えてきたことが想像される。

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~ひび割れた橋梁の隙間から谷底がのぞく~


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~ひしゃげた欄干~

しかし実際に鉄道が走っていたら、逆にこんな場所で撮影できることはなかっただろう。

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~うっそうとした緑はどこか碓氷峠の廃線跡と重なる~

すでに9割方の路盤が完成していたということから、この先の朱鞠内方面にもまだ路盤は続いているのだが、道路状況が良くないとのことで、このバスは中の二股止まりとなったが、十分未成線の魅力を堪能するこができた2時間であった。

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北海道紀行2006 その7~朽ち逝く鉄路~

■ツアー3日目 8/20(日)

いよいよ、待ち遠しかった名羽線跡探訪の日。ツアー参加者のテンションも朝から高い。

臨時停車した遠別営業所からさらにテンションを上げたバスは(Sさん、さすが)、羽幌へ向けて南下。その途中で、羽幌線最大の遺構となっている金駒内陸橋に立ち寄り。いまにも日本海に飛び出ていきそうな路盤を眺めながら、キハ22が走っていた頃を想像してみる。

しかし、普通の観光バスなら絶対こんな場所で止まらないだろうという場所に止まってばかりのツアーだなぁ・・・

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~現役の時は絶景が楽しめただろう金駒内陸橋~


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~自然に還りきれない構造物は残酷でもある~

旧羽幌駅跡は沿岸バスのターミナルに変わっていた。記念碑と腕木信号機のモニュメントが残されていなければ、ここに鉄道が通っていたと気付くこともないだろう。

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~旧羽幌駅に停車中の沿岸バス~

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北海道紀行2006 その6~最北の地へ~

途中、北へ向かっているはずなのに利尻富士を右手に見ながら走るというハプニングを交えつつ、バスは稚内へ。稚内でもこのツアーバスが同業他社の注目の的だったのは、添乗員S氏の人徳のなせる技かな。

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~稚内防波ドーム~


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~日本最北の駅~


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~稚内公園から見下ろした稚内市内~

市内では少し長めの自由時間が設定されたので、ノシャップ岬へ行く者あり、どういう意図だか稚内進出を果たしたぁゃιぃ鉄道用品店カラマツトレインに向かう者あり、めいめいの時間を過ごす。

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~稚内で食べたタコしゃぶ~

ここから本日2組目のゲスト、『この先90kmスタンドはありません』(‥;)というトンデモ看板を出したガソリンスタンドが市内にあるという観光情報を寄せてくれた最北の腐女子(本人談)が乱入し、さらに賑やかになったバスは最北の地、宗谷岬へ。(GSの写真は沿岸バスのサイトで探してください。)

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~東京まで1106km~


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~宗谷岬に佇む鴎~

稚内空港近くから天北線のルートに入り、天塩へ戻るルートへ。途中樺岡駅跡で停車したものの、鉄道の痕跡はすでにとどめておらず、道端にぽつんと残された錆びて朽ちつつある駅名標がそれを示しているだけだった。

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~樺岡駅跡と沿岸バス~

このあと、整地工事が始まった沼川駅跡にも立ち寄り、意外な発見があって盛り上がったあと、JRで稚内に帰る腐女子のお見送りのために豊富駅へ。稚内方面の最終が18時09分発なのに、バスが着いたのが10分前。誰も突っ込んでいなかったけど、S氏の素晴らしいタイムキーパーぶりにひとり感心しておりました。牛たん1号2号ともここでお別れ。

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~万歳三唱はお約束!?(見送られる方が恥ずかしいって・・・)~

出発前は降水確率80%の予報で、どこかで雨に降られることは覚悟していたが、着いてみればどんどん天気は好転していくばかり。この日も綺麗な利尻富士の姿を望むことができました。

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~利尻富士に沈む夕陽~


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~紅色に染まる空~


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~今日も楽しい1日を運んでくれたバスにご苦労様~

再び戻った天塩温泉 夕映にて、お土産抽選会などのひとしきりのイベントが終わったのちも、布団が敷かれた和室に参加者が集まり、さらに牛たん1号2号まで再登場し、いまにも枕投げが始まりそうな修学旅行気分を味わいながら2日目終了。

やっとこさで次回、名羽線跡の突入レポートになります(見込み)。

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