お得意様カード
今年はまとまってJALに搭乗する機会があり(というより、むしろ機会を作った?)、JAL GLOBAL CLUBという、いわゆる多頻度会員向けのプログラムへの入会基準をクリアした。
ANAの同様のプログラムであるSUPER FLYERS CARDは以前から持っており、ボーナスマイルの付与、専用チェックインカウンターやラウンジ利用、手荷物の優先引き渡しなど、飛行機に乗るとき持っているとなにかと便利なカードであるという「うま味」を知っているので、JGCにも早々に入会してしまった。
当然、こうしたいろいろな「おまけ」でたくさん乗ってくれるお客さんを囲い込む航空会社の戦略のひとつであり、私もその戦略にまんまと引っかかってこれまではANA偏重でエアラインを選択していたが、これからはJALもANAも関係なく選択できるぞ。
ちなみに私がこのプログラムに一番のメリットを感じるのは、空席待ちの優先取扱と、通常は事前座席指定できない非常口座席が事前に指定できるようになること。非常口座席の足元の開放感は、同じ機内でも快適度がまったく違う。
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Comments
いずれもかなり「ハードル」が高いですよね。それをクリアするとは...かなりの回数を飛んでいるんですね。
Posted by: YUUMIN | 2006.09.23 21:18
仕事に遊びに遊びに遊びに仕事に・・・というような感じで飛行機は割と使いますけど、毎年続けてこんなに飛んでいる訳ではないですよ。
飛んでいるうちに「修行」とかいう言葉も覚えてしまいましたが(汗
そういえば50回という数字は、文化むらの「お得意様」の線引きと一緒ですね(^^;
Posted by: ON(たびめも) | 2006.09.24 23:38