MacなキーボードをWindowsで使ってみる
お正月なので気が緩み(?)、ついついAppleのキーボードを「ポチッとな」してしまった。
いつも読ませてもらっているブログで紹介されていたのを見て、「コレ、めちゃくちゃかっこいいな~」と思ったミーハーな気持ちがきっかけ。
もちろん公式にはMacOSのみの対応だが、Windowsでも普通にUSBキーボードとして認識するらしいということを知り、ものは試しということでつい買ってしまった。

iPodもそうだけど、Apple製品って箱を開けるときにワクワクさせるのが上手いな~。アルミの本体に純白なキーが並ぶ質感と、コンパクトさがたまらない。キータッチもさることながら、キーの感触もなかなか。

XPでの接続はUSBにつなげたら勝手にセットアップが行われ、特に問題なくあっさり終了。ただし、キー配置が若干違い、特に「半角/全角キー」がないのでこのままだとキーボードから日本語入力の切替ができない。これはAppleKbWinというフリーソフトを入れることで解決。ただ、なぜかこのソフトを使ってもかなキーで日本語入力モードに切り替えることができず、英数キーで切替える設定で我慢している。
あと、USではなくJISキーボードを選んでしまったので、ControlやCapsLockの位置がおかしいとかInsertキーがないとか細々とした違いはあれど、慣れでなんとかなりそう。(AppleKbWinを使えばこのあたりも106キーボードライクに変えられるらしいが、あえてできるだけキートップの印字に沿ったまま使うつもり。)

机の上も多少広がってちょっと気分転換になったけど、しかしビジネス向けの無骨なWinPCには全く不釣り合いなキーボードですorz
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