HDD換装
2月に勢いで買ったRX2。程なくして新品を見かけなくなったので、どうやらやはりぎりぎりで最後の最後をつかんだらしい。
以降、快調に使っているものの、なんとなくHDDの耐衝撃性と、ネットブックで体験したSSDの起動の早さを忘れられずに、この期に及んで換装を思い立ってしまった。
amazonからintelの120Gを調達。ちなみに私のPCの知識は、intelってCPUだけじゃなかったんだ~、とかそーゆーレベルです(w
ついにRX2と移植するSSDが手術台に乗りました。
「RX2 換装」でググって出てくる先人たちの礎をありがたく拝見しつつ、裏蓋オープン。ねじを外しているときに得も言われぬ背徳感と、それに比例して高揚感を感じるのはなぜでしょう?(w
しかしネジを外したまでは良かったが、ツメが外れにくかったりして裏蓋オープンまでに予想外に苦戦しつつ、ドライバーをこじ入れたりしながら適当にグリグリいじくっているうちにパカッとな。
フタが外れても、フラットケーブルをつけたまま作業したので、フルオープンの状態にできず、狭い隙間からHDDを引っ張り出す。HDDに接続されているのもこれまた華奢なフラットケーブル。それがパズル的に織り込まれている。傷つけないように、そして元に戻せるように最新の注意を払いつつ、なんとか差し替え完了。
ネタ的には、ここでバラしたはいいけど元に戻せないっていう展開を期待するところですが、組み立てはあっけなくあっという間に。ねじを締め直して、見た目はなにもなかった状態に復活。
リカバリーディスクをセットし、無事電源ON。SSDも無事認識し、再び息を吹き返して一安心です。換装レポートには「難易度低い部類」って書かれているけど、それでもなかなか緊張しました。
しかし薄・軽大好き人間としてはvaioのZシリーズが気になるこの頃。もちろん手は出ない。いまどきPCに25万も出せるか。
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