回顧 2012
今年のお正月は近年希に見る寝正月。ゴロゴロしながら写真フォルダを見返していたら、ちょうどおよそ1年前、こんな写真を撮っていたんだっけ。
こんなごくごく「当たり前」だった列車が、まさか消えてしまったとは、、、いまさらながらに、昨年は鉄道貨物史上も大変意義深い年だったんだなと感じました。
東海道線からは、この車両もひっそり姿を消しましたね。
と、今年は年が明けてから3日続けて更新してみましたが、文字通り3日坊主になる予定ですw
今年のお正月は近年希に見る寝正月。ゴロゴロしながら写真フォルダを見返していたら、ちょうどおよそ1年前、こんな写真を撮っていたんだっけ。
こんなごくごく「当たり前」だった列車が、まさか消えてしまったとは、、、いまさらながらに、昨年は鉄道貨物史上も大変意義深い年だったんだなと感じました。
東海道線からは、この車両もひっそり姿を消しましたね。
と、今年は年が明けてから3日続けて更新してみましたが、文字通り3日坊主になる予定ですw
というわけで、年賀状は毎年「鉄」な写真、しかも冬景色にこだわっており、年の瀬も押し迫った12月、そのネタを集めに北海道まで行ってきました。
遠~い将来と思っていた北海道新幹線の開業もいつの間にやら現実味を帯びてきました。青函の工事やらの絡みも出てきそうで、いつまでもあると思うななんとやら(←今までさんざんこれで、行っておけばと思う後悔多数。)で、向かった先は北斗星目当てで室蘭本線。
到着した初日は、吹雪の中でこんな写真を。
風は強いわ、殴りつけるような雪だわで、写真以上に視界も定かではない状況のなか、わざわざ東京からこのためだけにきているんで、こちとらそう簡単に引き下がるわけには・・・という気合いもむなしく自然には勝てず、早々に退散しました。
翌日は打って変わって晴天に恵まれ、
朝日を浴びて疾走する列車、しかもおニューの5DmkIIIのドンぴしゃ具合にゾクゾクっ。(APS-Cを全部下取りに出して、フルサイズに思いっきり整理しました。)
しかし、肝心の北斗星の時だけ、どんより。
その後、昨日の撮影地に戻ると、昨日の吹雪が嘘のように抜群の視界。
これまた北海道らしい景色に大満足です。
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