秋晴れの下の国鉄色を撮る~いすみ鉄道 キハ28+52~
立て続けの台風が過ぎ、すっかり秋めいたこの頃、いすみ鉄道にキハ28+52を訪ねてきました。
雑木林のなかを抜けてくる国鉄色。ここには昭和が残っていました。いまさらですが、いや~、いすみ鉄道さん、いい買い物しましたね~
お寺の山門と秋晴れの青空のなかに、朱色が映えます。
同行のYさんがiPadで撮った写真を投稿してくれたので、載せちゃいます。
山間の紅葉はもう少し先でしょうか。
横浜から2時間もかからないところで、まだこんな風景を撮ることができるとは。すっかり気に入ってしまいました。
キハの重厚なエンジン音を聞いたら、写真を撮るだけでは物足りなくなって、大多喜から上総中野を往復して、乗り鉄も楽しんでみました。
車内には国鉄の中吊り広告が。にくい演出ですね。
ちなみにこの日は、2両のうちキハ28はレストランカーとして営業。車内でイタリアンが楽しめるそうで、1人12,000円という価格にも関わらず、ほぼ満席でした。すごい。
こちらは、レストランカーのシェフが作ったランチボックス。
上総中野で販売が行われていました。500円也。これだけでも汽車旅気分が味わえます。
ひさびさにへへも遠出に活躍してくれました。
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