台湾で鐵路迷~弾丸撮影の巻その2 猫の村へ~
1泊2日のスケジュールにつき、ホテルで一晩寝たら翌日は最終日。ただ、飛行機は17時近くなので、15時過ぎまで時間を使えます。
まだ日が明け切らない6時30分の自強号で瑞芳駅へ。瑞芳駅で平渓線のローカルDCに乗り換え、向かった先は平渓駅。山間の小さな街に、まだ人気はありません。
側溝のふたにも平渓のイラストが。奥には平渓線の橋梁が見えます。
平渓の街を見下ろす山の中腹からパチリ。ごちゃごちゃした街並みのなかを走っていきます。
移動する頃になって、観光客がぼちぼち集まりはじめました。
次は猫の村として有名になっている侯硐へ。岩合光昭さんの世界ネコ歩きでも取り上げられていたので、日本でも結構有名になったのではないでしょうか。すでに駅前にもネコ。跨線橋のなかにもネコ。
確かに至るところねこ、ねこ、ねこ。。。はい、目線いただきました。ありがとうございます。
うぎゅ~ん。猫好きにはたまりませんなぁ。。。
猫ももう慣れっこで、向こうからすりすりしてきます。寒いですから。そうかと思えば、カメラ向けるとそっぽ向いたりする子もいて、まぁ気まぐれです。ねこですから。
交通標識にも猫出没注意。
トラックにも猫。あ、これはクロネコさんだ。
と、猫と戯れるのもほどほどにして、ここも線路沿いに少し歩いていくと、いい感じに撮れる場所がありました。撮影地を探している間に目の前で行李列車が通り過ぎてしまうというショックな出来事もありつつ、貨物もゲット。
台湾の鉄道は基本は日本と同じ左側通行ですが、逆線走行もあるので気が抜けません。
再びDCの自強号。
最新の電車特急、普悠瑪。趣味的にはちょっと面白味に欠けるかな。。。
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