目的地より、居心地がよかったらごめんなさい。
クルマ、替えました。
新井踏切から場所を奥に移して裏高尾の日影のあたりにやってきました。
ピーク期の中央東線はいろいろ通ってきて飽きないです。185系で運転されているはまかいじ。
合間にまた貨物が来ます。残念ながら11両以上はお尻が切れます。
そしてホリデー快速富士山1号。M50編成あずさ色でやってきました。
続いて臨時快速山梨富士3号。M51編成国鉄色です。臨時幕なのがちょっと残念。
予定ではここで切り上げるつもりでしたが、、、おや、周りの様子をうかがっていると、どうやらこのあとに工臨が上ってくる様子。そんじゃうちもうちも、ということで、三脚を反対方向にセットして。。。
来ましたー。茶釜のEF6437号機です。まったくノーマークだったので、棚ボタでの収穫でした。
波動輸送に活躍している中央東線の189系。この日は3編成が短時間に揃うので、朝練に。
まずは新井踏切にて。あずさの前にブルーサンダーことEH200が牽く貨物が通過。
そしてやってきた臨時のあずさ71号。充当されているのはグレードアップあずさ色のM52編成。やはり幕のヘッドマークはかっこいい。締まりのないタイフォンはご愛敬でしょうか(鳴らされたわけじゃないです)。
このあとに続く定期のスーパーあずさ1号。
この場所ではSIGMAの100-400mm F5-6.3を使ってみました。Canon純正に比べて1/3の価格のこのレンズ。巷のレビューではなかなかの好評価なものの、プラスチッキーな質感は正直言ってお値段相応。どこまで写るか半信半疑でしたが、ピントはばっちり来るし、カリッとしたなかなか良い画。屋外での撮影なら自分には十分という感じです。純正の70-200mm/f.2.8と一緒に持ち歩くにも軽量なのは助かります。ここからLレンズにいくかどうかは、あとは所有欲の問題でしょうか。
続いて189系で運転されるホリデー快速富士山1号と、山梨富士3号を撮りに場所を移動します。
。。。続きます
世間はお盆休みでも、通常どおり平日ダイヤで運転されているJR。
今年は自分もここで1日夏休みを取ったので、平日しか出来ないことをしようと、銀行の用事を済ませるついでに、貨物線を撮れる大船駅そばの踏切で朝活。狙うは平日しか走っていない湘南ライナーです。
まずは1本目の新宿行きおはようライナー22号。
そして旅客線を上ってくる湘南ライナー2号。
この185系も気付けば国鉄型電車に分類される35年選手。置き換えのウワサもちらほらと聞きますが、どうなるんでしょうか。
希少種の215系も平日以外はなかなかお目にかかれません。この車両にもずいぶんお世話になりましたが、窮屈なボックス席なので、できれば乗りたくないくるまです。
そして下りの踊り子も。
251系が充当されているおはようライナー26号。通勤で乗るにはちょっと場違いな感じが面白いライナーです。
本来なら、合間に貨物も何本か上ってくるはずなんですが、お盆でウヤっぽい感じです。ここで場所を移して、最後に旅客線を上ってくる湘南ライナー14号を藤沢で。
ライナー系のヘッドマークは文字だけの手抜きパターンが大半ですが、そのなかできちんとデザインされたこのカモメのマークには愛着があります。
Final Runのステッカーが貼られ、いよいよ残すところあとわずかになった都営10-000形の7次車。5D markⅣの試し撮りもかねて、オリジナルスタイルの見納めに。
その前に、今年度末以降の動向が気になる小田急のLSEも撮れるうちになるべく撮っておこうと、まず百合ヶ丘へ。お盆のまっただ中ですが、自分だけでまったり撮影。
その後、京王線へ移動。運用状況を見ると、残る10-000形3編成はフル稼働でした。
新宿線開業時からのスタイルがなくなるんで、もうちょっと有終の美を飾るようなヘッドマーク付けてもいいと思うんですけどね。この無骨な顔、好きでした。
京王線はどこも住宅が両脇にびっしり張り付いているイメージで、なかなかよい場所がわかりませんが、帰りすがら、つつじヶ丘駅に向かう途中で見つけた小道から。
8次車も通っていきました。
あれは暑い夏の夜。
あまりに暑くて頭がぼーっとしていたのでしょうか。気がつけばなにやら新しいカメラの箱がうちに転がっているではあーりませんか。
昨年のEOS5D MarkⅣ発売以来、MarkⅢから買い換えるのには見合う値段じゃないな~と諦めながらも、価格.comの板をぼちぼち眺めていたのですが、今月に入ってリーマンショックでも起きたかのように量販店の価格が軒並み下落。
それに引きずられて、いつも下取り交換で使っているマップカメラまでもが、なにを狂ったか価格.com最安値グループに飛び込んできました。おや、この値段なら、下取りを含めれば持ち出し少なくていけるんじゃない?
と、冷やかしのつもりで会社帰りに店頭の様子を覗いてみると、店頭でも同額表示。店員に聞くと、「この値段は今日まで。でも、明日までなら、と・く・べ・つ にこの値段で取り置きしますよ」との悪魔のささやきが。
ええ~い、とりあえずキープだけして、帰宅。いくら直接の持ち出しが少なくても、さすがにモノとしては我が家の家計を無視した高額商品なので、購入意向を届け出て、一応了承を得ます。
翌日、MarkⅢと使用頻度の少なかったm3/4のレンズをいそいそと携えて出社し、帰りがけに無事下取り交換と相成りました。
その後マップカメラの値段は予告どおり4万5千円跳ね上がり、今週に入ってさらに3万円上昇。この値動きは一体なんなんでしょうか。
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