ひさびさの鉄分補給
諸事情により遠ざかっていた撮り鉄を久しぶりに。
小田急ユーザーながら、GSEのデビューから2ヶ月経ってようやくまともな走行シーンを見るというていたらくです。
LSEの通過30分前には自分だけだった百合ヶ丘のホーム端ですが、通過が近づくにつれて4人ほどに。残り1編成となって、今年中に引退するLSEにだんだん注目が集まってきているようです。
下り列車が撮れるところに場所を移して。
いまさらながらにGSEはガラス張り感がすごいです。撮っているこちら側からでも、車内の車販ワゴンの姿や、さらに車室の奥の壁までばっちり写っています。
ありそうでなかなかタイミングが合わない離合シーン。
実はレアらしいEXE代走のスーパーはこね。スーパーの文字が斜体になっているのは細かいこだわりか。
そして本命のLSE。
そうそう、サブカメラをOLYMPUSのE-M1から、SONYのα7Ⅲに替えました。フルサイズで10コマ/秒というスペック、そして人物撮影に威力を発揮する強力な瞳AFに惹かれたのに加え、マウントアダプターを介するとCanonのEFレンズが使えることが決め手で乗り換えです。
今回はこのマウントアダプターSIGMA MC-11がどこまで使えるかを試すことも目的だったのですが、100-400mmで実質的に使いものになるAFは中央1点のみ。鉄撮りの場合、AF-Cで追っかけるのはちょっと厳しく、置きピン専用で使うしかありません。ただ、ピントがくればキレッキレで写りは文句なしです。
メイン機に5Dmk4を残しているのでEFレンズを温存するための方法ですが、α7の使い勝手がとても良いので、いっそレンズも含めてCanonからSONYに全面的に移行してもいいかな、という気にもなったり。
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