EF63体験運転

煙薫る峠の麓にて ~EF63体験運転~

■EF63体験運転 第78,79回【通常】

この10月から半年間に亘りメンテナンスに入る文化むらのEF63体験運転線。レール・道床の全面交換を伴う、開園以来初めての大規模な工事になるようです。ここでの運転体験もしばらく「おあずけ」になるので、ギリギリで休止前に滑り込み。

20150920ef630009

切符は岡山からの続きでw。遠距離逓減制のおかげで、区間をバラして買うよりずいぶんオトクに行くことができました。

20150920ef630001

上野東京ラインと信越線を乗り継ぎ、電車にひたすら揺られること4時間近く。上野東京ラインはグリーン車を使っても、それでも久々の長距離乗車にちょっとバテ気味なりながら横川に着くと、お隣に見慣れない車両が。

20150920ef630002

DD51とD51で旧客を挟んだSL,DL碓氷号が青空の下で佇んでおりました。

20150920ef630003

下り列車で到着して、ちょうど一段落した頃でしょうか。

20150920ef630004

旧客の姿を見るのも久しぶり。

20150920ef630016

そういえば高崎口ではまだ湘南色の115系が残っているんですね。銀色の車両にすっかり慣れてしまったので、この車両ですらずいぶん懐かしい感じがしてしまいました。SLの運転日は特に調べてなかったので、思いがけずこんな取り合わせを見ることができてラッキー。

20150920ef630005

体験運転まで少々時間があるので、久々に園内をぐるりしてから。

20150920ef630006

時間になったので体験線へ。今日のカマは24号機。

20150920ef630008

連休中とあって、お隣から出発する峠の湯行きのトロッコの方も大賑わいでした。トロッコ発車までの隣から運転台への視線に耐えきれず(^^;)、いったん外へ。

20150920ef630010

トロッコが出発して、ロクサンが追いかけるダイヤは変わらず。

20150920ef630011

運転の方は、またまた間が空いたので手順をいろいろ忘れてしまい、手取り足取り教えてもらいながら。ただ、そのなかで取扱の方も少しずつ変わっていました。

まず空ノッチ試験は6ノッチまで。2エンド側でノッチ試験をした後はHBを切らずに発車準備。下り方向(上り坂途中)での途中停車は禁止。そして坂の上でエンド交換をする際もHBを切らずにパン下げ。いずれも機関車の負担をなるべく減らしたいという思いが見えます。

話を聞けば、機関車の部品調達がいよいよままならないということで、保守には相当気を遣うようになっている様子がうかがえました。ものによってはEF64など他形式の部品などを流用できる場合もあるらしいのですが、そもそもJR側で旧型の機関車のことをわかる人がどんどんいなくなっているという技術継承の点も問題になっているよう。

そしてさらには、工事を控えた軌道側への負担を減らすためということで、上り方向(下り坂途中)の停車も1回までと制限されてしまいました。

末長く体験運転を続けるためとはいえ、以前と比べるとちょっと物足りなくなっちゃったかな。。。

また、下り方向の終端部での停車は3ノッチ残しを推奨されました。「昔からやっているひとはみんなノッチオフするんだけど、逆送防止もあって本来は3ノッチ残しが原則なんだよ」ということで、これは指導員さんごとの考え方によるものでしょうか。

20150920ef630012

来月から始まる軌道工事の方は、安中市が競争入札で業者を決めたらしいですね。単なる価格競争ではなくて、鉄道の軌道保守がきちんとできる業者に決まったのか余計な心配をしてしまいますが、いまは来年春の再開を楽しみに待ちましょう。

20150920ef630013

帰り道も懐かしの115系で。

20150920ef630015

この車両も、そう遠くない将来、過去のものとなるのでしょうか。

20150920ef630014

| | Comments (2) | TrackBack (0)

撮り鉄&運転鉄

■EF63体験運転 第76,77回【通常】

1年ぶりに文化むらへ。せっかく出掛けるのにロクサンだけというのももったいないので、廃止までカウントダウンが始まっている北海道夜行を途中で撮り鉄しがてら向かうことに。

いつもであれば関越道に乗るところですが、今日は東北道で白岡へ。
まずは1発目のカシオペア。

20150301cassiopeia01

定刻に銀ガマが駆けていきました。

20150301cassiopeia02

で、所定であれば30分ほど後を北斗星が追っかけてくるはず。ちょっと遅いな~と思いはじめたところで、ようやく機関車が来たと思ったら、

20150301cassiopeia08

あれ、客車どこかに忘れてきちゃったんでしょうかw

、、、まてどくらせど、肝心の北斗星が大宮着の時間になっても来やしません。掲示板を調べると、どうやら3時間以上の遅延が発生している様子。仕方ないので、次の目的地へ向かうことにしました。

20150301cassiopeia04

おぎのやさんでお昼をと思い、本店にいったらメニューは釜飯とおそばしか無くなっていました。以前はカツ丼とかもうちょっとバリエーションがあったんですけどね。。。もうドライブインの方にチカラを集約しているようです。

20150301cassiopeia05

今日のロクサンの指導の先生は4,5年ぶりだったでしょうか。でも、「おいおい、ずいぶん久しぶりだな~」と、覚えてくれていたのは、うれしいものですね。最初の1回目は手取り足取りで、手順を思い出しながらの運転。

20150301cassiopeia07

しかしここの機関車もずいぶんガタがきてしまっているようです。すでに2両がダウンし、残る2両も機関車への負担を避けるためということで、途中の坂道停車はしない運用になっています。文化むらの最大の目玉ですから、この先が気がかりです。やはりきちんとメンテナンスできる環境が構内にないというのが、動態保存をする施設としてはなんともお粗末な設計としか。。。

20150301cassiopeia09

外からのロクサンの写真はYサンから投稿をいただきました。いつもありがとうございます。

20150301cassiopeia10

来週にはいよいよ圏央道の海老名~寒川がつながって、車でのアクセスも格段に便利になる碓氷峠。またちょっとドライブがてら訪れたいです。

20150301cassiopeia06

| | Comments (0) | TrackBack (0)

鉄道遺構 熊ノ平へ

■EF63体験運転 第75回【通常】

久しぶりに碓氷峠とロクサンネタです。

なかなか週末の予約が取れない、せっかく取れても都合が合わなくなってしまうなどして、ずるずると4年経ってしまいました。

20140322usuitouge03

新車の足慣らしを兼ねて今回はクルマで。C3は高速で飛ばすより、のんびり走るのが似合うクルマです。

20140322usuitouge04

ロクサンの前にちょっと寄っておきたいところが。

20140322usuitouge09

4年のあいだにアプトの道も延長され、めがね橋から熊ノ平まで旧線跡を歩けるようになりました。

20140322usuitouge01

ここを鉄道が走っていたと思うと、ノスタルジックな気分になります。

20140322usuitouge02

まだ凍てつくトンネルを抜けて出た先は、、、

20140322usuitouge10

熊ノ平信号場。

20140322usuitouge14

「あの時」のまま、静かに時が止まっている、思わず息を飲む光景。

20140322usuitouge12

今にもトンネルの奥からブロワーの音を轟かせてロクサンが飛び出してきそうな、そんな雰囲気でした。

20140322usuitouge11

今回は磯部温泉で一泊してから、翌日鉄道文化むらに。

20140322usuitouge07

今日もロクサンは元気に動いております。1ヶ月前は大雪で大変だったようですが、そんななか動くロクサンも見てみたかったです。

20140322usuitouge05

今回の「乗務」は11号機。床が板張りの、好きな車両です。

20140322usuitouge13

しかし4年もブランクがあるとさすがに操作はいろいろと忘れておりまして、指導員さんに手取り足取り教え直していただきました。

20140322usuitouge06

次回はあまり間を空けずにまた来たいですね。

20140322usuitouge08

4年ぶりの釜飯もおいしく頂きました。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

EF6311峠を下りる(既報の感想)

すでに既報ですが、EF6311号機が高崎に回送されたそうです。

参考:http://railf.jp/news/2011/02/22/151200.html

実は昨年、63の痛みがいよいよ激しくなってきているので整備費用の予算化がされていること、整備となれば当然甲種輸送となるだろうという話は聞いていたのですが、いざ現実にJRの現役線に乗った姿をみると、14年前の思い出がフラッシュバックするようです。

しかし修繕の対象が体験運転の開始以来酷使している24,25号機ではなく、11号機だったことが意外でした。

「体験運転はとりあえず機関車が壊れるまで」なんて、あまりに無計画なことを言われていた時期もあったようですが、これでとりあえず一安心といったところでしょうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

緑溢れる碓氷峠

■EF63体験運転 第74回【重連総】

文化むらの体験運転線がしばらく保守作業に入るそうです。体験運転もしばらくお休みになるということで、その前のタイミングでハンドルを握ってきました。

100612ef6302

体験運転を長期休業してまで行う大々的な保守作業は開園以来なんじゃないでしょうか(汗)。低速とはいえ毎日のように100tの機関車が勾配や曲線のある線路を行き来しているわけで、大きなお世話だとは思いますが、機関車のメンテも含めてこれからも永く使えるように計画的にお願いします~。(園内展示の方もシミュレーターが壊れてたり、屋外展示車両の塗装の傷みとか気になります。)

100612ef6301

ロクサンの体験運転はこのところ半年ペース。重連の運転方法も忘れ気味なので、自分の備忘録として整理しておきます。(今回は総括制御としました。)

【起動時】
本務機バッテリー投入→逆転機操作→補機へ
補機バッテリー投入-パン上げ-送風機ON→本務機へ(ATS切替)
本務機パン上げ
ノッチ通電試験時に他車MM・空転検知ON

【終了時】
HB遮断-他車MM・空転検知OFF-本務機パン下げ→補機へ
補機パン下げ-補機バッテリー断→本務機へ
本務機バッテリー断

100612ef6303

体験運転後、おぎのやさんで釜飯を仕入れて久しぶりに丸山まで歩いて行ってみました。緑溢れる中での釜飯はまた心地良いものです。

100612ef6304

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ロクサン初詣 2010

■EF63体験運転 第72,73回【連1訓,連1】

ロクサンの体験運転の人気は落ちることがないようで、週末に乗るためにはかなり前から予約を入れる必要があるのは相変わらずです。そんななかお正月に文化むらのページをのぞいてみたら、日曜日にポッカリ2回分の空きがあるのを発見。年明け最初の営業日に早速予約を入れ、8ヶ月のブランクを空けて、久々に横川へ顔を出してきました。

1001106301

冬季はトロッコも休みになり、3連休の中日でありながらこの時期は文化むらを訪れるひとはまばらです。

1001106302

今日のカマは前回の重連の時にもハンドルを握った11号機。この11号機は昨年のイベントでお召し仕様にお色直しをされたままですが、ひさしの銀帯がおじいさんの白髪の眉毛のような感じがして、ちょっとかわいらしくさえ感じます(<この感覚はビョーキか?)

1001106303

そしてこの日の運転方法は、久々の単機でもあり、たまには2エンド側の運転台にも座ってみたくなったので通常運転としました。このところ横川に来る機会も減っていますし、ましてや推進や重連のメニューに進めるようになってからはエンド交換をする機会も少なくなりますが、この体験運転を始めた当初、アホみたいに立て続けに通った甲斐あってか基本操作は忘れないで済んでいることがわかり、ホッとしました。

1001106304

また、通常の往復に加えて連結のオプションを追加しました。当然すでに連結の検定はパスしていますが、面倒くさそうな顔をされながらもお願いして2回のうち1回は連結訓練で遊ばせてもらいました。(しかしこのところ電話で伝えてあることがきちんと反映されていないことが続いてて、こっちも面倒なんですけど。)

1001106305

ところで、ロクサンの体験運転が1999年9月に始まってから、もう10年が経過したことになります。当初24,25号機の2両体制で開始されたのち、いまは11,12号機も加わり4両体制となってローテーションが組まれていますが、これらの車両は碓氷線が廃止されて以来、今まできちんとした修繕は受けらていないはずです。いくら遊具扱いとはいえ、本物の車両が本物の線路を走っているわけで、普通の営業車両ならあり得ないこと。ちょっと気になったので指導機関士の方に聞いてみたら、

「調子?悪いね~、もう機関車がかわいそうなくらい」

としんみり言われ、凹んでしまいました。もともと本職で、さらに現在もずっと面倒を見ている人の言葉だけあり、ひとことでしたが重みがありました。

1001106307

でも、このロクサンの動態保存はいまや横川の顔といっても過言ではないでしょう。いろいろ考えられているようですが、末永く残せるように応援していきます。

1001106306

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ついに最終ステップ・車掌車連結体験へ

■EF63体験運転 第70,71回【重連】

先月重連連結訓練を終え、ついに最終ステップの重連連結体験まで進めることになりました。ここのところ非常に予約が取りづらくなっているものの、運良くキャンセルを確保できたので今月も新緑の美しい横川へやってきました。

今日はブロンプトンをさっそくお供に連れてきました。初の輪行にトライしてみましたが、自宅からJRの駅まで走らせたら、あとは湘南新宿ラインに積み込んで高崎までダイレクト。高崎駅での信越線への乗換はエレベータもあるし、実にスムーズです。(値段的にはETC割引1,000円のおかげで、実は車で来た方が全然安いんですが。)

090523ef6301

で、今日の組み合わせは11号機と12号機。このほどお召し仕様にお色直しされた11号機が横川方に来てます。

文化むらは10周年を迎えて、様々な記念イベントを実施しています。

090523ef6302

普段は屋内展示されているED40も屋外に出てきているのも珍しい光景です。太陽の下でのブドウ色が渋いですね。

090523ef6303

それらを横目に見ながら、さっそく受付を済ませて体験線に向かうとちょうどA2のコマが終わるところでした。普段は体験線の横川方の奥に押し込まれている車掌車ですが、重連連結運転の日だけは軽井沢方に出てきます。この姿を見るのも今日が初めてで、なかなか新鮮です。

私の順番はA4,A5なので、A3はほかの体験機関士さんとともに車掌車に添乗させてもらうことにしました。さすがにこのコースになると、周りは100回以上来ている先輩ばかりです。

流れとしては、

1.トロッコの入線を跨ぐ時間帯は、3両で体験線側に待避。

090523ef6314

2.トロッコが発車したら、車掌車を連結位置まで押し上げ。

090523ef6317

3.車掌車を開放して、機関車は所定の位置まで一旦後退。

090523ef6304

4.改めて連結。(ここは訓練の段取りと一緒)

090523ef6306

5.連結完了後、3両で体験線を往復。

090523ef6307



090523ef6309

6.トロッコの入線を跨がない時間帯は3.の位置で車掌車を開放し、所定位置へ。(次は4.からスタート)
 跨ぐ場合は、1.に戻る。

というような感じになっていました。

ちっちゃな一両ですが、さりとてきちんとした編成ですからね。見た目にも単機とは全然違う迫力があります。連結の時の手応えもしっかり伝わってきます。ここまで通ってみた甲斐がありました。

090523ef6310

ちなみに1.のときは、63を本当に奥の奥まで入れないとトロッコが入れないことになります。

090523ef6315

運転台からはもうレールが見えません。この先1mくらいしか余裕がないので、正直止めるのがコワイです。

090523ef6316

そんなこんなで、午前中があっという間に終了。

このところおぎのやさんでの昼食が続いていたので、東京屋さんでカレーの昼食を取り、午後は自転車で横川を離れることにしました。

090523ef6313

| | Comments (0) | TrackBack (0)

桜とロクサン

■EF63体験運転 第68回【重連訓総】
■EF63体験運転 第69回【重連検総】

年明けから仕事にブルトレにと、週末までてんてこ舞いな日々も一段落がつき、ようやく周りに目が向き始めました。久々にロクサンの体験運転予約状況をチェックすると、なんと3日後の重連運転の予約に空きを発見。これはラッキー。しかもいつの間にか「総括制御運転」というオプションメニューまで加わっているし。(どれだけ文化むらのページを見ていなかったんだ、という・・・)

これは、ということで半年振りに文化むらへ足を運んでみました。文化むらは開園10周年を迎えるらしいですが、私も体験運転デビューから4周年です。

またなにか変わったことはあるかな~と思い、正面入口をくぐるといきなりブルーシートに包まれた物体がドーンと鎮座してました。

090411yokokawa01

こやつは何者!?と思いきや、文化むらのサイトで「開園10周年記念イベント」のひとつに挙げられている「新幹線用軌道確認車 GA-100運転室公開」に正解が隠されていると思います(^^;。・・・っていうか、さりげなくネタバレさせる前に「新しい展示車両の除幕式」というイベントが必要じゃないでしょうか(←文化むらさんへ)

しかも置き場所は本当にここでいいんですかね・・・入園してまず最初に目に入る、一番目立つ車両が新幹線の保守用車って。いわばこれが文化むらの「顔」になるんですけど。申し訳ないけれどノープランなような気がします。

本日の重連の組み合わせは、オーソドックスな24号機と25号機。

090411yokokawa02

せっかくなので、総括運転のオプションを選択しました。これまでの重連運転では、軽井沢方の機関車は無動力、つまり見た目だけの重連だったものが、このオプションにより2両のモーターを動かして本当の重連運転として動かせるようになるというものです。

これまで坂道を上っているときは、補機を押し上げているという感覚がありましたが、それが一緒に上っているという感覚に変わったことは確かです。微妙な違いですが。ちょっとこだわりの世界に入ってきますね。

そして総括制御は体験線の往復だけで、逆に連結では補機側のみで制御するというのが新たな発見でした。

ちなみに無事に検定合格し、これで全ての関門をクリア。次回からいよいよ最終目標の重連連結に進むことができるようになります。一方で、エンド交換なんかもすっかり忘れているので、また単機でも動かしてみたいところです。

090411yokokawa04

こうして写真をみると、24,25号機もさすがにそろそろ色が褪せてきてますね。

この日の文化むらは桜が満開。普段は撮り鉄さんはまばらな園内も、重連のロクサンと絡めてカメラを向ける方をよく見掛けました。ネタ列車の運転士になった気分をちょっぴり味わいました(^^;

来週は開園10周年イベントではロクサンも3重連運転が予定されているようですが、それに備えて11号機にちょっとした変化が。3重連ではいつもと違う11号機の晴れの姿が見られそうです。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

EF63 重連運転

■EF63体験運転 第66回【重推】
■EF63体験運転 第67回【重推訓】

前回の運転で単機の連結を1エンド・2エンドともにクリアし、いよいよ最終ステップに向けて重連推進連結訓練へ。しかし重連は1年7ヶ月前に2回乗ったきり。さぁ、どうなる!?

080913ef621202

横川に到着し、さっそくロクサンに目をやると、長らく横川駅前で手を組んでいた11号機と12号機の組み合わせが再現されていた。そして、横川方が12号機・・・ということは、初めての運転台だ。

080913ef621203

まず、ATSを下り側に切替ながら補機に向かい、補機のバッテリー投入そしてパン上げ。本務機に戻り、パン上げ、バッテリー投入。これで4つのパンが一斉に上がる。あとは通常の機能試験を済ませ、出発準備完了。

とりあえず、とにかく久しぶりなので普通に推進運転をして機関車の感触を探りたかったが、トロッコのダイヤとの兼ね合いで、いきなり連結訓練からスタート。

連結面は、、、と後ろを振り返ると、はるか先だ。さすが重連だ。誘導の旗に従い、3ノッチで寄せていく。一時停止ののち、再び3ノッチ。重い上、しかも訓練の位置は少し上り坂になっているので節制でノッチオフしてしまうと停まってしまうため、一旦ノッチオフとしたのち、再び3ノッチで寄せていく。これでも十分速度が落ちるのだ。

そして赤旗が切られたら、即ノッチオフ→単弁で急制動。彼方で連結訓練マシーンの円盤がめくれるパタンという音が聞こえてきた。3回の結果は2-2-3と、至って普通。これで1-1-1とかができたらすごいなぁと思う。とにかく重いし、ブレーキのたびにガックンガックンと後ろから押される感じが伝わっていくるのがいつもと全く違う感触だ。

080913ef621201

続いて、重連推進はシリースで進行。元踏切のあたりで6ノッチに落とし、赤旗が切られたらノッチオフ→即4k減圧停車・・・としなければいけないが、少しでも速度が足りないと、ブレーキが間に合わずすぐに逆送してしまう。この日は2回とも逆送させてしまった。スピードに応じて4ノッチ残しで停める必要もあるとのこと。これは慣れるまで少し難しそうだ。(このところ、費用節約のため推進運転からも離れていたので、後ろを向きながらマスコンをいじるののも久しぶりだったし。)

戻りは、一旦パンを下げ、ATS切替。パン上げとブレーキ試験の後、坂を下っていく。所定位置で一旦停車後、トロッコの進路を確保するためにATSを切って車掌車手前まで寄せる。これも車掌車の目の前2m位前までに停めなければいけないので、なかなかテクニックを要求される。過走余裕なさすぎ~

最後は本務機側でパン下げののち、補機側でパン下げ、バッテリーを落とし、再び本務機側でバッテリーを落として、一連の工程が終了。(今回の記事は、重連の操作を忘れてしまいそうな自分へのメモだったりする^^;)

080913ef621204

ちなみに沿線では湘南新宿ラインを横川直通にしようとする運動があるらしい。これは大歓迎(^^)。実現の暁には付属編成ではなく、G車ごと乗り入れでお願いしま~す。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

雨の文化むら

■EF63体験運転 第64,65回【連2,連1】

ようやく都合と予約が噛み合ったので、またまた5ヶ月のブランクを空けて文化むらへ。

今日の園内はあいにくの雨。高崎あたりでは曇り空だったのだが、山の天気ということか。久しぶりに推進運転をしたくなっていたのだが、雨のなか外へ首を出すのも億劫なので通常運転でお願いした。ただ、連結だけは1エンドと2エンドを1回ずつお願いした。連2はこれで3回目となり、重連の連結訓練に進めるようになる。雨の中、旗振りさんごめんなさい。

園内は展示用の183が奥に引き込まれており、お色直しの準備か。しかしこうしてみると、まだ何両かは持ってこれる余裕があるんだな~。でも搬入路がまったく考慮されていないからな・・・

0805316301


0805316302

検修庫のなかでは、展示機の10号機の側面ルーバーが全部取り払われており、お腹が丸出しに。

0805316309

奥の方には、熊本市交通局でH19.11月まで使われていて、丸山の方へ展示が予定されているという回転変流器(交流→直流の変換装置)が置かれていたり、、、

0805316304

そうかと思えば、どこから持ってきたのか、いきなりタブレット閉塞器が4台並べておかれていたり、、、(「沢入」っていうと、足尾線か?)

0805316310

外に63の連結器(?)が無造作に転がっていたりと、宝探し的なのは相変わらず。

0805316311


0805316305

園内で前回からのまちがい探しをして、体験を始めるころには、雨も小降りになっていた。

0805316307

~連結準備完了~

先日軽快なDCの体験をしてみたばかりということもあるが、やはり63はどっしりしている・・・

0805316306


0805316308

この後、高崎で冷や汗ものの信越線→新幹線3分乗換を無事済ませ、この日のもうひとつの「現場」へ・・・

| | Comments (0) | TrackBack (0)